特許

J-GLOBAL ID：200903025066631794

温水暖房装置

発明者： 藤戸 稔也 ,  冨岡 光春
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-306680
公開番号（公開出願番号）：特開2001-124352
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 温水配管延長の施工の手間とコストを削減できる延長手段を提供する。【解決手段】 熱源機1と、この熱源機1より供給される温水を熱交換して例えば温風を吹き出す放熱器4と、前記熱源機1と放熱器4間を接続し温水を循環するとともに信号の伝送を行う温水ホース4a、4b及び信号線4cを保護チューブ7で覆った温水配管11と、この温水配管11の途中に着脱自在に設けた温水コンセント2及び温水プラグ6とを備え、前記温水配管11は予め準備した温水配管の全長よりも長い温水配管が必要になった場合、前記予め準備した温水配管の一端に、別に用意した温水ホース21、22、信号線23、保護チューブ24から構成される延長配管20を接続し、温水配管の全長を延長する手段19を有する構成としている。これにより無駄なく延長配管ができる。

請求項（抜粋）：

熱源機と、この熱源機より供給される温水と熱交換する放熱手段と、前記熱源機と放熱手段間を接続し温水を循環するとともに信号の伝送を行う温水ホース及び信号線を保護チューブで覆った温水配管と、この温水配管の途中に着脱自在に設けた温水コンセント及び温水プラグとを備え、前記温水配管は予め準備した温水配管の全長よりも長い温水配管が必要になった場合、前記予め準備した温水配管の一端に、別に用意した温水ホース、信号線、保護チューブから構成される延長配管を接続し、温水配管の全長を延長する手段を有する温水暖房装置。

IPC (2件)：

F24D 3/10 ,  F24F 1/00 331

FI (2件)：

F24D 3/10 L ,  F24F 1/00 331

Fターム (4件)：

3L050BB07 ,  3L050BB12 ,  3L070BC11 ,  3L070BC17

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 温水回路接続用継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-296408   出願人：株式会社藤井合金製作所