特許
J-GLOBAL ID:200903025068628049
煙感知器および監視制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093951
公開番号(公開出願番号):特開平11-023458
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 異なる2波長λ1,λ2の散乱光を時間的に交互に受光する構成の煙感知器において、2波長比を正確に求めることができ、煙検出精度を従来に比べて著しく高めることの可能な煙感知器を提供する。【解決手段】 演算手段15は、受光手段14から時間的に交互に出力される波長λ1の散乱光出力y,波長λ2の散乱光出力gのいずれか一方の、他方のサンプリング時点における出力値を推定し、上記一方の散乱光の他方のサンプリング時点における出力推定値と他方の散乱光の出力値と比を2波長比として求める。
請求項(抜粋):
異なる2波長λ1,λ2の散乱光を受光手段において時間的に交互に受光する構成の煙感知器であって、受光手段からの波長λ1の散乱光出力yと波長λ2の散乱光出力gとに対して、煙検出に必要な所定の演算を行なう演算手段と、演算手段からの演算結果に基づき、煙検出処理を行なう煙検出処理手段とを有し、前記演算手段は、受光手段から時間的に交互に出力される波長λ1の散乱光出力y,波長λ2の散乱光出力gのいずれか一方の、他方のサンプリング時点における出力値を推定し、上記一方の散乱光の他方のサンプリング時点における出力推定値と他方の散乱光の出力値と比を2波長比として求めるようになっていることを特徴とする煙感知器。
IPC (3件):
G01N 21/53
, G08B 17/00
, G08B 17/107
FI (3件):
G01N 21/53 A
, G08B 17/00 B
, G08B 17/107 B
引用特許:
審査官引用 (23件)
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火災報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285824
出願人:ホーチキ株式会社
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特開平4-348255
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特開平4-348255
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煙アナログ式火災判断方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-248605
出願人:ホーチキ株式会社
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特開昭51-015487
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特開昭51-015487
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特開昭51-015487
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特開昭57-128831
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特開昭57-128831
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特開平4-348255
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特開昭51-015487
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特開昭57-128831
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特開平4-348255
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特開昭51-015487
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特開昭51-015487
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特開昭57-128831
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特開平4-348255
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特開昭51-015487
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特開昭57-128831
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特開平4-348255
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特開昭51-015487
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特開昭51-015487
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特開昭57-128831
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