特許
J-GLOBAL ID:200903025071375119
睡眠センサー付身体装着装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020712
公開番号(公開出願番号):特開2007-199025
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】最適な起床時刻または起床時間を報知して、これにより、すっきりした目覚めで起床させる。【解決手段】睡眠センサー17を備える睡眠センサー付腕時計100において、睡眠センサーにより検出された脈拍数に基づいて取得された、就寝を開始してから入眠するまでの入眠時間を入眠時間情報163aとして事前に記憶するRAM163と、入眠時間情報を事前に記憶しておいた後に、希望する眠り希望時間を指定すると、当該眠り希望時間と入眠時間とに基づいて算出された起床予想時刻及び起床予想時間を、就寝前の時点、睡眠後の起床予想時刻の到来時及び起床予想時間の経過時のうちの少なくとも一つの時点で報知部19から報知する制御を行うCPU161とを備えている。【選択図】図16
請求項(抜粋):
身体と接触する接触部に設けられ、前記身体の生体情報を検出する睡眠センサーを備える睡眠センサー付身体装着装置において、
希望する眠り希望時間を指定する時間指定手段と、
前記睡眠センサーにより検出された前記生体情報に基づいて、就寝を開始してから入眠するまでの入眠時間を取得する入眠時間取得手段と、
前記入眠時間取得手段により取得された前記入眠時間を事前に記憶する入眠時間記憶手段と、
前記入眠時間記憶手段に前記入眠時間を事前に記憶しておいた後に、前記時間指定手段により前記眠り希望時間を指定すると、当該眠り希望時間と前記入眠時間記憶手段に事前に記憶されている前記入眠時間とに基づいて、起床予想時刻及び起床予想時間のうちの少なくとも一方を算出する起床予想時算出手段と、
前記起床予想時算出手段により算出された前記起床予想時刻及び前記起床予想時間の少なくとも一方を報知する報知制御手段と、
を備えることを特徴とする睡眠センサー付身体装着装置。
IPC (3件):
G04G 13/02
, A61B 5/16
, G04G 11/00
FI (3件):
G04G13/02 Z
, A61B5/16
, G04G11/00
Fターム (13件):
2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002EA01
, 2F002EC01
, 2F002EH04
, 2F002EH06
, 2F002GA04
, 2F002GC08
, 4C038PP05
, 4C038VA15
, 4C038VB11
, 4C038VB32
, 4C038VC20
引用特許:
前のページに戻る