特許
J-GLOBAL ID:200903025071654328
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331685
公開番号(公開出願番号):特開2006-030945
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】定着装置における分離板の通紙面にシート部材を備えて、分離板に付着するトナーの汚れによる不具合の発生を未然に防ぐ。【解決手段】先端部が加圧ローラ2と定着ベルト3とのニップ部7に近接して配された分離板5の通紙面5aに、離型性に優れたフッ素樹脂などから成る薄膜材であるシート部材8を貼り付け、さらに分離部5においてトナーが付着しやすい通紙面5aのエッジ部5bまでシート部材8を貼付して、トナー付着防止対策を講じる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録紙を、定着部材と加圧部材とのニップ部を通過させて、記録紙上にトナー像の定着を行い、用紙分離機構として前記定着部材と前記加圧部材とに対して非接触で設置された分離板を備えた定着装置において、
前記分離板の通紙面にトナー付着防止用の薄膜材を設け、この薄膜材を前記分離板の通紙面におけるエッジ部まで延在させたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 530
, G03G9/08
, G03G9/08 365
Fターム (11件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005CA14
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H033BA11
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA58
, 2H033BB00
引用特許:
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