特許
J-GLOBAL ID:200903025077978940

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206584
公開番号(公開出願番号):特開2005-052233
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】遊技盤上に配される遊技部材を前方側に大型化可能な構造を有するパチンコ機を提供することを目的とする。【解決手段】前方ガラス板65及び後方ガラス板67からなるガラス板64を遊技盤の前面に備えたパチンコ機1である。前方ガラス板65には、その最前端65Cと遊技盤13の遊技盤面13Aとの距離が遊技球Pの直径の3倍以上となるように前方に向けて突出した突出部65Bが設けられ、この突出部65Bの後方側は遊技盤13に突出して取り付けられた装飾部材26を収納する収納空間71とされている。従来のものと比べて装飾部材26を前方側に大型化でき、遊技者にインパクトを与えることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
透明板が遊技盤の前方に配されてなるパチンコ機であって、 前記遊技盤には、遊技球が前記透明板の後面と前記遊技盤との間を流下可能な第1領域と、装飾のための遊技部材が突出して配されてこの遊技部材と前記透明板との間の空間が前記遊技球が流下不能とされた第2領域とを有し、 前記透明板は、前記第1領域に対応して平面部を有するとともに、前記第2領域に対応して配され前記遊技部材が収納可能となるよう、その最前端と前記遊技盤面との距離が前記遊技球の直径の3倍以上に設定された突出部とを有してなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088EA15 ,  2C088EA34 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082067   出願人:有限会社愛和ライト
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353304   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技性を備えた装飾部材を有する遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-245781   出願人:株式会社平和
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