特許
J-GLOBAL ID:200903025083981782
燃料ガス検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228729
公開番号(公開出願番号):特開2007-046916
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】センサ出力に基づき迅速に燃料ガス検知を行う。【解決手段】水素センサ出力を随時取得し(S10)、その値の変動の有無を調べる(S12)。変動があった場合には、変動期間中の濃度出力に基づいて濃度出力の傾きを求め(S14)、その傾きに対応する到達予想濃度と到達予想時間を算出する(S16)。そして、到達予想時間が経過した時点で、その時点での濃度出力と到達予想濃度との一致の度合いを評価し(S18)、水素漏れ検知確定(S20)と水素センサ出力の異常確定(S22)とを切り分ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料ガス濃度に時間漸近的に追従するセンサの濃度出力を取得する取得手段と、
追従過渡期の濃度出力に基づいて、ある時間後の濃度出力に関する推定を行う推定手段と、
その時間後の濃度出力に基づいて、推定手段による推定結果の妥当性について評価する評価手段と、
を備える、ことを特徴とする燃料ガス検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2G060AA02
, 2G060AB03
, 2G060AE19
, 2G060AE40
, 2G060AF07
, 2G060BA03
, 2G060BC01
, 2G060BD10
, 2G060EA06
, 2G060HC15
, 2G060HD07
, 2G060KA01
, 5H027AA02
, 5H027KK31
, 5H027MM09
引用特許:
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