特許
J-GLOBAL ID:200903043138295229
ガスセンサの状態判定装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251349
公開番号(公開出願番号):特開2004-093203
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】過剰に高濃度の被検出ガスに曝されることでガスセンサの異常状態が生じたか否かを確実に判定する【解決手段】センサ出力監視部8は、水素センサ4から出力される検出値が、予め記憶装置6に格納された所定判定閾値を超えているか否かを判定すると共に、検出値が所定判定閾値を超えたと判定される継続時間が所定時間を超えたか否か、検出値が所定判定閾値を超えたと判定される累積回数が所定回数を超えたか否か、検出値が所定判定閾値を超えたと判定される時間の累積時間が所定時間を超えたか否かを判定し、これらの判定結果をシステム制御部9へ出力する。システム制御部9は、センサ出力監視部8での判定結果に応じて、水素センサ4が異常状態であるか否かを判定し、異常状態であると判定した場合には、報知装置7によって、水素センサ4が異常状態であることを通知させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスセンサにより検出される被検出ガスの濃度または濃度に係る状態量が所定値を超えたか否かを判定する検出判定手段と、
前記検出判定手段による判定結果に基づき、前記ガスセンサが異常状態であると判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段による判定結果に応じて、前記ガスセンサが異常状態であることを報知する報知手段と
を備えることを特徴とするガスセンサの状態判定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2G060AA01
, 2G060AB03
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA03
, 2G060BD02
, 2G060HC08
, 2G060HC09
, 2G060HC12
, 2G060HC13
, 2G060HC15
, 2G060HC26
, 2G060HD03
, 2G060HD07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-055745
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ガス警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017945
出願人:リコーエレメックス株式会社
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特開平4-109156
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特開平2-306147
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特開昭62-250351
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ガス漏れ警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-347264
出願人:矢崎総業株式会社
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