特許
J-GLOBAL ID:200903025095847100
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263516
公開番号(公開出願番号):特開2004-098475
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】長期的にサブタンク内インクの粘度が増加し、回復処理中のインク循環により全体系のインク粘度が増加する。【解決手段】インク循環用の流入口3a及び排出口3bを有し、インクを吐出する記録ヘッド3と、インクタンク1と、サブタンク2と、回復桶4と、サブタンク2のインクを記録ヘッド3を介してサブタンク2に戻して再利用するインク循環路を構成する供給路11、戻し路12、第3のバルブ27と、回復桶4のインクをサブタンク2に戻して再使用するインク回収路を構成する回収路25、回収供給路26、第2のポンプ22とを有し、更にインク循環路中にインクを排出する排出路31及び排出弁32からなるインク排出手段を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インク循環用の流入口及び排出口を有し、インクを吐出する記録ヘッドと、インクを貯留するインクタンクと、前記インクタンクから供給されるインクを一時的に貯留するサブタンクと、前記記録ヘッドを非記録時にキャッピングすると共に、回復時に吐出されるインクを受ける回復桶と、前記サブタンクのインクを前記記録ヘッドを介してサブタンクに戻して再利用するインク循環路と、前記回復桶のインクを前記サブタンクに戻して再使用するインク回収路とを有するインクジェット記録装置において、前記インク循環路中にインクを排出するインク排出手段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/18
, B41J2/175
, B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102Z
Fターム (24件):
2C056EA20
, 2C056EA27
, 2C056EB21
, 2C056EB29
, 2C056EC15
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC21
, 2C056EC41
, 2C056EC53
, 2C056EC61
, 2C056EC62
, 2C056EC64
, 2C056FA02
, 2C056JA01
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC05
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056KA01
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB37
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
液体噴射記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-356948
出願人:キヤノン株式会社
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