特許
J-GLOBAL ID:200903025097124238
移動通信システム、移動通信方法、アクセス装置及びゲートウェイ情報記憶装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-000796
公開番号(公開出願番号):特開2008-172294
出願日: 2007年01月05日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】Context情報の転送機能を具備しないアクセス装置間を移動端末が移動する際に、当該移動端末が移動前に利用していたGWを一意に特定すること、GWの選択ポリシーやGWの輻輳或いは故障等によってハンドオーバ時に発生するGW誤選択による接続時間の遅延の発生を回避する。【解決手段】ゲートウェイ情報記憶装置60は、移動端末10が接続中のゲートウェイGWを示すゲートウェイ情報を記憶するゲートウェイ情報記憶部61を具備し、アクセス装置20は、移動端末10から受信したハンドオーバ時の接続要求に応じて、ゲートウェイ情報記憶装置60からゲートウェイ情報を取得するゲートウェイ情報取得部23と、ゲートウェイ情報記憶装置60から取得したゲートウェイ情報によって特定されるゲートウェイGW20Bと移動端末10との間の接続を確立する接続処理部22とを具備する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ゲートウェイ情報記憶装置とアクセス装置とを具備する移動通信システムであって、
前記ゲートウェイ情報記憶装置は、
移動端末が接続中のゲートウェイを示すゲートウェイ情報を記憶するゲートウェイ情報記憶部を具備し、
前記アクセス装置は、
前記移動端末から受信したハンドオーバ時の接続要求に応じて、前記ゲートウェイ情報記憶装置から、前記ゲートウェイ情報を取得するゲートウェイ情報取得部と、
前記ゲートウェイ情報記憶装置から取得した前記ゲートウェイ情報によって特定されるゲートウェイと前記移動端末との間の接続を確立する接続処理部とを具備することを特徴とする移動通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K067AA15
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH23
, 5K067JJ76
引用特許:
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