特許
J-GLOBAL ID:200903025100711638

現像ホルダ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215445
公開番号(公開出願番号):特開平9-043925
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 現像フレームの接点関係を片側に集中させて組立性の向上を計るのが目的である。【解決手段】 現像枠体12に現像ホルダ40を固定し、現像ホルダに現像バイアス接点121、トナー検出接点122を設けた。トナー検出接点122は現像枠体12内のアンテナ棒に接続し、現像バイアス接点は現像ローラ及び現像ブレードに接続してある。現像ホルダはマグネット9g、現像ローラ9cと同軸のギアから、現像枠体内のトナー攪拌部材、トナー枠体11内のトナー送り部材へ回転力を伝えるギアを支持するボスを支持する。同じ側から各部材を組立てできるようになる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するために前記電子写真感光体にトナーを供給するための現像ローラと、前記現像ローラを支持するための現像フレームと、を有して、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに用いられる現像ホルダにおいて、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着されたことを報知するために、前記電子写真画像形成装置本体に設けられた検出手段に電気信号を伝達するためのアンテナ接点を取り付けるためのアンテナ接点取り付け部と、ここで前記アンテナ接点取り付け部は前記現像ホルダが前記現像フレームに取り付けられた際に前記現像ホルダから露出するように前記アンテナ接点を取り付ける、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着される際に、前記プロセスカートリッジをガイドするためのガイド部材と、ここで前記ガイド部材は前記アンテナ接点が露出する側と同じ側に設けられている、を有して、前記プロセスカートリッジの現像フレームに取り付けられることを特徴とする現像ホルダ。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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