特許
J-GLOBAL ID:200903025116223609

ディジタル信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548578
公開番号(公開出願番号):特表2004-515856
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
本発明は、複数の動作を行うディジタル信号処理装置に関する。本装置は、各々が動作を行う複数の機能ユニット(10)と機能ユニット(10)を制御する制御手段とを有する。この制御手段は、複数の制御ユニット(12)を有し、少なくとも1つの制御ユニット(12)は各々、その機能を制御するよういずれかの機能ユニット(10)と動作可能なように結合されており、各機能ユニット(10)は、その結合された制御ユニット(12)の制御の下、自律的に動作を実行させられる。また付加的又は代替的に、機能ユニット(10)同士のデータフロー通信をサポートするよう構成されるFIFO(先入れ/先出し)レジスタ手段(14)が設けられる。本発明はまた、各々が動作を実行する複数の機能ユニット(10)を有するディジタル信号処理装置におけるディジタル信号処理方法に関する。ここでは機能ユニット(10)が複数の制御ユニット(12)により制御され、少なくとも1つの制御ユニット(12)は各々、いずれかの機能ユニット(10)に動作可能なように結合され、これにより、各機能ユニット(10)は、その結合された制御ユニット(12)の制御の下で自律的に動作を実行可能としている。また付加的又は代替的に、制御ユニット(10)同士のデータフロー通信をFIFOレジスタ手段(14)によりサポートしている。
請求項(抜粋):
複数の動作を実行するディジタル信号処理装置であって、 それぞれ動作を実行するよう適応させられる複数の機能ユニットと、 前記機能ユニットを制御する制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、いずれかの機能ユニットに動作可能に関連付けられてその機能を制御するようにした少なくとも1つの制御ユニットを含む複数の制御ユニットを有し、当該各機能ユニットは、これに関連付けられた制御ユニットによる制御の下で自律的な態様で動作を実行するよう適応させられる、 処理装置。
IPC (1件):
G06F9/38
FI (1件):
G06F9/38 370X
Fターム (1件):
5B013DD04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-124028
  • 特開平1-124028
  • 中央処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187304   出願人:日本電信電話株式会社
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