特許
J-GLOBAL ID:200903025117463948

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061304
公開番号(公開出願番号):特開2005-245784
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 サッカーゲームのフリーキック(FK)において、キック側のチームにおける多様な戦略を実現可能とし、フリーキックの場面における興趣性を高めること。【解決手段】 本発明のFKでは、メインキッカー(選手PA1)及びサブキッカー(選手PA2)の2人のキッカーがいる。そして、FKの権利が与えられた攻撃チームを操作するプレーヤは、2人のキッカーに対する指示として、“フェイント指示”又は“キック指示”を入力する。“フェイント指示”を入力すると、先ず、メインキッカーが、あたかもキックをするかのようにボールBに向かって移動し始める(走り始める)が、キックせずにボールBを素通りし、その後、サブキッカーがボールBをキックする。一方、“キック指示”を入力すると、メインキッカーが、“フェイント指示”の場合と同様にボールBに向かって移動し始め、そのままボールBをキックする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンピュータに、仮想カメラから見た競技空間の画像を生成させてサッカーゲームを実行させ、そのゲーム進行途中でフリーキックを行うべき条件が成立した場合にゲーム進行を中断させた後、フリーキック処理を実行してゲームを再開させるためのプログラムであって、 ボールをフリーキック位置に配置するボール配置手段、 キック側のチームに属するキッカー候補キャラクタを複数配置する候補キャラ配置手段、 前記候補キャラ配置手段により配置された複数のキッカー候補キャラクタを視野内に収めるように前記仮想カメラを設定して競技空間の画像を生成する制御を行うフリーキック時画像生成手段、 前記配置されたボールが静止している間、被キック側のチームに属するキャラクタ(以下、「被キック側キャラクタ」と称する。)の配置位置を可変制御する被キック側キャラ制御手段、 前記配置された複数のキッカー候補キャラクタの動作を制御し、一のキッカー候補キャラクタに前記配置されたボールのキック動作をさせる制御を行う候補キャラ動作制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (1件):
A63F13/00
FI (3件):
A63F13/00 P ,  A63F13/00 B ,  A63F13/00 C
Fターム (15件):
2C001AA04 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB03 ,  2C001BB04 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC07 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB04 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03
引用特許:
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