特許
J-GLOBAL ID:200903025119101164

ウィンドウ表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318184
公開番号(公開出願番号):特開平7-175626
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンのスペースの利用効率に優れたウィンドウのアイコン化の方法を実現する。【構成】 ユーザが複数のウィンドウのアイコン化を指示して、個別アイコンの数が4個になる場合には、ウィンドウマネージャは表示装置のスクリーン40上に一つのトップアイコン(共有アイコン)41を表示させる。その後ユーザは、アイコン化されたウィンドウを再表示させたい時はマウスカーソルをトップアイコン41上に移動させてクリックする。これを受けてウィンドウマネージャはトップアイコン41に従属する従属アイコン42-1、42-2、42-3、42-4をトップアイコン41の右方に縦一列に配置して表示させる。そして、ユーザが表示された従属アイコンの一つをダブルクリックすると、ウィンドウマネージャはその従属アイコンに対応するウィンドウをスクリーン40上に復元表示させる。
請求項(抜粋):
情報処理装置の表示部の画面にウィンドウを表示させるウィンドウ表示制御装置において、アイコン化された複数のウィンドウに対応する共有化アイコンを表示させる第1の制御手段と、該共有化アイコンに対する指示により、該共有化アイコンに統合されている複数の従属アイコンを表示させる第2の制御手段と、該複数の従属アイコンのうちの一つに対してウィンドウ化の指示がなされたとき、該指示された従属アイコンに対応するウィンドウを生成・表示させる第3の制御手段と、を有することを特徴とするウィンドウ表示制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 350
引用特許:
審査官引用 (2件)

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