特許
J-GLOBAL ID:200903025129778774

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289519
公開番号(公開出願番号):特開平8-147139
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】プログラム中の命令列の性質に応じて圧縮方法を随時選択して圧縮する。【構成】コード伸張回路16は、圧縮されたプログラムを、符号メモリ18に格納された符号表に基づいて伸張する。この際、各符号の終了部分に対して符号メモリ18からアライン信号192が発せられることにより、コード伸張回路16は次のコードの開始位置を認識することができる。符号メモリ18への符号表の格納はプログラム中の指定により行われる。セレクタ19は、元から圧縮されていなかったコードをプリフェッチ回路10から、伸張されたコードを原コードバッファ17から受け取り、命令デコーダ11からのセレクト信号191により選択する。
請求項(抜粋):
圧縮規則とこの圧縮規則に従って圧縮された部分とを対にしたものを少なくとも一つ含むプログラムに対して、前記圧縮規則に従って前記圧縮された部分を伸張することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 5/00 ,  G06F 9/318 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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