特許
J-GLOBAL ID:200903025130944009

自動車用ガラスにおけるモールの接着構造及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321814
公開番号(公開出願番号):特開2007-126067
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】自動車用ガラス用モールを接着する際、容易な力加減で安定したテンションでの接着を可能にし、もって外観不良や剥がれ等を防止する。【解決手段】荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%を超えるモール1に対し、その長手方向に沿って両面テープ2の一方側の面を連続的に貼り付けた後、この両面テープ2を貼り付けたモール1を、両面テープ2の他方側の面で自動車用ガラス3に接着するにあたり、両面テープ2として、基材2aの厚みtが5〜50μmであり、基材2aの幅wが2〜10mmであり、かつ荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%以下であるものを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%を超えるモールを、その長手方向に沿って連続する両面テープを介して自動車用ガラスに接着してなる接着構造において、 前記両面テープは、基材の厚みが5〜50μmであり、基材の幅が2〜10mmであり、かつ荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%以下である、ことを特徴とする自動車用ガラスにおけるモールの接着構造。
IPC (4件):
B60J 1/02 ,  B60J 1/18 ,  C09J 7/02 ,  C09J 5/00
FI (4件):
B60J1/02 111N ,  B60J1/18 C ,  C09J7/02 Z ,  C09J5/00
Fターム (21件):
4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA04 ,  4J004CA05 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004EA05 ,  4J004FA08 ,  4J040CA01 ,  4J040CA03 ,  4J040DF02 ,  4J040EK03 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040NA16 ,  4J040PA08 ,  4J040PA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドリップシール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317546   出願人:西川ゴム工業株式会社

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