特許
J-GLOBAL ID:200903025132168030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-165242
公開番号(公開出願番号):特開2007-330476
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】データ容量を増大させることなくバリエーションに富んだ演出を行うことが可能であり、さらに複数回の遊技にわたって連続した演出を行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】各回の遊技の結果を決定する遊技制御装置と、複数回の遊技にわたって連続した動作を行うオブジェクトをワールド座標空間に配置して演出用の三次元画像を生成する処理を行う演出制御装置と、演出制御装置により生成された三次元画像を表示する表示装置とを備え、遊技制御装置は、ワールド座標空間内の視点の移動経路を設定し、移動経路に沿って視点を移動させながら三次元画像を生成し、オブジェクトと視点とが所定距離まで近づいたときには、オブジェクトと接触しない迂回経路を設定し、迂回経路に沿って視点を移動させながら三次元画像を生成する処理を実行することを特徴とする遊技機。【選択図】図28
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示した後に停止表示する可変表示部を備え、前記可変表示部に停止表示された前記複数の識別情報の組合せに基づいてその回の遊技の結果が決定される遊技機であって、 各回の遊技の結果を決定する遊技制御装置と、複数回の遊技にわたって連続した動作を行うオブジェクトをワールド座標空間に配置して演出用の三次元画像を生成する処理を行う演出制御装置と、前記演出制御装置により生成された三次元画像を表示する表示装置とを備え、 前記遊技制御装置は、前記ワールド座標空間内の視点の移動経路を設定し、前記移動経路に沿って前記視点を移動させながら三次元画像を生成し、前記オブジェクトと前記視点とが所定距離まで近づいたときには、前記オブジェクトと接触しない迂回経路を設定し、前記迂回経路に沿って前記視点を移動させながら三次元画像を生成する処理を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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