特許
J-GLOBAL ID:200903025143394717
光ファイバケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 健一郎
, 高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-355640
公開番号(公開出願番号):特開2007-163531
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】本体部と支持線部とがケーブル布設時には分離することはないが、手による引裂き力で容易に分離でき、しかも引裂き時に光ファイバに断心が生じない光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】本体部1と支持線部2を首部3により連結一体化した自己支持型の光ファイバケーブルであって、本体部1は、4本以上の光ファイバ心線4を2列に配列し、配列方向の両側にテンションメンバ5を配して首部とともに直鎖低密度ポリエチレンで一括被覆してなり、首部3の厚さを0.33mm〜0.40mmとする。また、首部3の厚さを0.40mmとし、角度60°以上のノッチを設けた形状とすることもできる。なお、光ファイバ心線4は、被覆外径0.50mmの保護被覆が施されている場合にも好適である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体部と支持線部を首部により連結一体化した自己支持型の光ファイバケーブルであって、前記本体部は、4本以上の光ファイバ心線を2段に配列し、配列方向の両側にテンションメンバを配して前記首部とともに直鎖低密度ポリエチレンで一括被覆してなり、前記首部の厚みを0.33mm〜0.40mmとしたことを特徴とした光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (4件):
G02B6/44 361
, G02B6/44 371
, G02B6/44 376
, G02B6/44 381
Fターム (8件):
2H001BB16
, 2H001DD06
, 2H001DD21
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001PP01
引用特許:
前のページに戻る