特許
J-GLOBAL ID:200903057731468327

光ファイバドロップケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283869
公開番号(公開出願番号):特開2003-090942
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバドロップケーブルにおける光エレメント部のケーブルクロージャへの収納作業性を向上せしめる。【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ心線5とこの光ファイバ心線5を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体13とをケーブルシース3で被覆した長尺の光エレメント部7と、第2抗張力体15をシース17で被覆した長尺のケーブル支持線部11とを互いに平行に固着されている。上記の光エレメント部7の曲げ剛性を80〜500Nmm2とすることにより、光エレメント部7のケーブルクロージャへの収納作業性が良好となり、且つ光エレメント部7とケーブル支持線部11が分離可能となる。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺のケーブル支持線部とを互いに平行に固着されて成る光ファイバドロップケーブルにおいて、前記光エレメント部の曲げ剛性を80〜500Nmm2としてなることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 361 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 7/05
FI (3件):
G02B 6/44 361 ,  H02G 1/06 305 K ,  H02G 7/05
Fターム (12件):
2H001BB15 ,  2H001BB27 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001DD10 ,  2H001HH02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001PP01 ,  5G367GA01 ,  5G367GC02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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