特許
J-GLOBAL ID:200903025156497531

塗料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234934
公開番号(公開出願番号):特開2001-072922
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 加工性に優れ、風味保持性に優れた塗膜を形成でき、かつ塗膜からビスフェノールAが溶出することのない塗料を提供する。【解決手段】 (A)数平均分子量が1,000〜20,000、酸価が5〜170mgKOH/gのカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、(B)ノボラック型エポキシ樹脂及び(C)硬化触媒を含有する塗料であって、該ポリエステル樹脂(A)と該エポキシ樹脂(B)との配合割合が、該樹脂(A)中のカルボキシル基と該樹脂(B)中のエポキシ基との当量比で、前者/後者=0.5〜2.0となる範囲であり、かつ硬化触媒(C)の配合量が、該樹脂(A)と該樹脂(B)との合計100重量部に対して0.05〜1.0重量部の範囲内である塗料組成物、及び該塗料組成物を成型加工された缶内面に塗装し焼付けて、乾燥膜厚が約2〜20μmの塗膜を缶内面に形成する缶内面の塗装方法。
請求項(抜粋):
(A)数平均分子量が1,000〜20,000の範囲内にあり、酸価が5〜170mgKOH/gの範囲内にあるカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、(B)ノボラック型エポキシ樹脂及び(C)硬化触媒を含有する塗料であって、該ポリエステル樹脂(A)と該エポキシ樹脂(B)との配合割合が、ポリエステル樹脂(A)中のカルボキシル基とエポキシ樹脂(B)中のエポキシ基との当量比で、前者/後者=0.5〜2.0となる範囲であり、かつ硬化触媒(C)の配合量が、該ポリエステル樹脂(A)と該エポキシ樹脂(B)との合計100重量部に対して0.05〜1.0重量部の範囲内であることを特徴とする塗料組成物。
IPC (2件):
C09D167/00 ,  C09D163/00
FI (2件):
C09D167/00 ,  C09D163/00
Fターム (29件):
4J038DA062 ,  4J038DB071 ,  4J038DB072 ,  4J038DD041 ,  4J038DD042 ,  4J038DD061 ,  4J038DD062 ,  4J038DD081 ,  4J038DD082 ,  4J038DD191 ,  4J038DD192 ,  4J038GA06 ,  4J038GA13 ,  4J038JA43 ,  4J038JB11 ,  4J038JB28 ,  4J038JB32 ,  4J038JB36 ,  4J038KA04 ,  4J038MA13 ,  4J038MA14 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA12 ,  4J038NA27 ,  4J038PA19 ,  4J038PB04 ,  4J038PC02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 粉体塗料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047271   出願人:関西ペイント株式会社
  • 塗料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057126   出願人:関西ペイント株式会社
  • 特開昭55-089363
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審査官引用 (6件)
  • 粉体塗料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047271   出願人:関西ペイント株式会社
  • 塗料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057126   出願人:関西ペイント株式会社
  • 特開昭55-089363
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