特許
J-GLOBAL ID:200903025169262525
バルブ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230475
公開番号(公開出願番号):特開2007-046667
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 リーフバルブのバルブボディに当接する位置までの戻りに遅れを生じさせないバルブ構造を提供することである。【解決手段】 ポート2が形成されるバルブボディ1と、バルブボディ1の軸心部から突出するロッド5と、内周側に上記ロッド5が挿通されるととともに上記バルブボディ1に積層されポート2を閉塞する環状のリーフバルブ10と、ポート2を閉塞する方向に該リーフバルブ10を附勢する附勢手段15とを備えたバルブ構造において、リーフバルブ10の内周とロッド5の外周との間に介装されリーフバルブ10とともにロッド5に対して軸方向に移動可能な介装部材20を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポートが形成されるバルブボディと、バルブボディの軸心部から突出するロッドと、内周側に上記ロッドが挿通されるととともに上記バルブボディに積層されポートを閉塞する環状のリーフバルブと、ポートを閉塞する方向に該リーフバルブを附勢する附勢手段とを備えたバルブ構造において、リーフバルブの内周とロッドの外周との間に介装されリーフバルブとともにロッドに対して軸方向に移動可能な介装部材を設けたバルブ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3H059AA05
, 3H059BB02
, 3H059CA05
, 3H059CB12
, 3H059CB15
, 3H059CC02
, 3H059CC08
, 3H059CD05
, 3H059CE05
, 3H059CF14
, 3H059EE01
, 3H059FF16
, 3J069AA50
, 3J069EE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭59-117932
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油圧緩衝器のバルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-331043
出願人:カヤバ工業株式会社
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油圧緩衝器の減衰バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131377
出願人:カヤバ工業株式会社
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