特許
J-GLOBAL ID:200903025175468909

情報処理システムの制御方法および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125415
公開番号(公開出願番号):特開2001-306262
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 単方向循環インタフェースに接続された複数のデバイスから故障デバイスを特定し排除することで、単方向循環インタフェースの機能を維持する。【解決手段】 複数の磁気ディスク2501〜250nとディスクコントローラA(2101)がファイバースイッチ2104を介してFC-ALインタフェース2103、2601〜260nによって接続され、各磁気ディスクの入出力はバイパススイッチ2301〜230nによって遮断可能なディスクサブシステムにおいて、ある磁気ディスク(250x)がインタフェース切断障害を報告した場合、ディスクコントローラA(2101)はその磁気ディスクより上流に位置する磁気ディスクのうちバイパススイッチにより遮断されていない磁気ディスクを障害ディスクと断定し、バイパススイッチによりこの磁気ディスクの入出力を遮断し、FC-ALインタフェース2103、2601〜260nの機能を復活させる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの第1の装置と、前記第1の装置との間で情報の授受を行う複数の第2の装置とを、前記情報が単一方向に循環するループ状の第1のインターフェイスにて相互に接続した構成の情報処理システムの制御方法であって、個々の前記第2の装置と前記第1のインターフェイスとの間に、当該第2の装置の前記第1のインターフェイスに対する選択的な接続および切り離しが可能なスイッチ手段を設け、前記スイッチ手段にて任意の一つの前記第2の装置を選択的に前記第1のインターフェイスに接続して診断することで、前記第1の装置による障害の前記第2の装置の特定を行うことを特徴とする情報処理システムの制御方法。
IPC (7件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/14 310
FI (7件):
G06F 3/06 301 A ,  G06F 3/06 306 B ,  G06F 12/08 J ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 12/16 310 A ,  G06F 13/00 301 M ,  G06F 13/14 310 D
Fターム (23件):
5B005JJ01 ,  5B005MM11 ,  5B005VV11 ,  5B005WW12 ,  5B014EA04 ,  5B014EB04 ,  5B014GC03 ,  5B014GD37 ,  5B014HC02 ,  5B018GA06 ,  5B018HA02 ,  5B018MA11 ,  5B065BA01 ,  5B065EA12 ,  5B065EC01 ,  5B065ZA02 ,  5B065ZA11 ,  5B083AA08 ,  5B083BB06 ,  5B083BB08 ,  5B083CD09 ,  5B083DD09 ,  5B083EE08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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