特許
J-GLOBAL ID:200903025180204391

連続地中壁の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-021079
公開番号(公開出願番号):特開平10-204872
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 連続地中壁構築後、連続地中壁下端の岩盤層に正確に、且つ、容易にグラウトを行うことが出来る連続地中壁構築方法を提供する。【解決手段】 連続地中壁構築用フレーム材の少なくとも一部を、グラウト管で構成したことを特徴とする、連続地中壁の構築方法であり、また、連続地中壁の躯体コンクリート硬化後、前記グラウト管内部より、岩盤部をボーリングし、該ボーリング孔よりグラウトすることを特徴とする、連続地中壁の構築方法である。
請求項(抜粋):
地中掘削し、フレーム材を吊下し、コンクリート打設して連続地中壁を構築する、連続地中壁の構築方法において、連続地中壁構築用フレーム材の少なくとも一部を、グラウト管で構成したことを特徴とする、連続地中壁の構築方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遮水壁の構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-304128   出願人:株式会社大林組

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