特許
J-GLOBAL ID:200903025190154090
光コネクタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084397
公開番号(公開出願番号):特開2000-275463
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 特別な部品を必要とせずに光導波路の接続部分同士を確実に位置合わせして接続することができる光コネクタ装置を提供すること。【解決手段】 ハウジング20のテーパ部30に対して光導波路13の接続部分14のテーパ部33を当てることで、光導波路13をハウジング20に対して確実に位置決めをする。
請求項(抜粋):
光信号を伝送するために、第1光導光部の接続部分と第2光導光部の接続部分を接続するための光コネクタ装置であり、前記第1光導光部の接続部分を保持する第1コネクタ部と、前記第2光導光部の接続部分を保持する第2コネクタ部と、を備え、前記第1光導光部の接続部分には第1傾斜部を有し、前記第1コネクタ部は、前記第1光導光部の接続部分を位置決めしてはめ込むために、前記第1光導光部の接続部分の前記第1傾斜部に対応する位置決め用傾斜部を含む凹部を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングの前記凹部にはめ込んだ前記第1光導光部の接続部分を固定するために前記凹部に設定される第1押さえ部材と、を有し、前記第2光導光部の接続部分には第2傾斜部を有し、前記第2コネクタ部は、前記第2光導光部の接続部分を位置決めしてはめ込むために、前記第2光導光部の接続部分の前記第2傾斜部に対応する位置決め用傾斜部を含む凹部を有する第2ハウジングと、前記第2ハウジングの前記凹部にはめ込んだ前記第2光導光部の接続部分を固定するために前記凹部に設定される第2押さえ部材と、を有することを特徴とする光コネクタ装置。
IPC (3件):
G02B 6/24
, G02B 6/30
, G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/24
, G02B 6/30
, G02B 6/40
Fターム (9件):
2H036QA02
, 2H036QA31
, 2H036QA49
, 2H036QA56
, 2H037AA01
, 2H037BA35
, 2H037DA06
, 2H037DA14
, 2H037DA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光導波路部品及び光導波路部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081205
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特許第864893号
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特開平3-179305
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