特許
J-GLOBAL ID:200903025206809670
スクリプト言語で記述されたプログラムを呼出し可能な数値制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197377
公開番号(公開出願番号):特開2006-018697
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】数値制御装置において、実行される加工プログラムの中からスクリプト言語で記述されたプログラムを呼出して実行できるようにする。【解決手段】加工プログラム1を解釈して実行するプログラム解釈部3は、スクリプトプログラムの設定やロード、実行指示などのために用意された所定のニーモニック(スクリプト用ニーモニック)を認識可能であり、加工プログラム1の解釈実行中にスクリプト用ニーモニックを認識すると、そのニーモニックのパラメータに示されたスクリプトプログラム(インスタンス)の実行をスクリプトエンジン部12に指示する。スクリプトエンジン部12は、指示されたスクリプトプログラムを実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加工プログラムに基づきサーボ装置などを駆動して機械制御を行う数値制御装置において、
加工プログラムを実行する加工プログラム実行手段と、
加工プログラム実行手段による加工プログラムの実行の際に、加工プログラムからスクリプト言語で記述されたスクリプトプログラムを呼出すスクリプト呼出手段と、
を備えることを特徴とする数値制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5H269AB01
, 5H269BB16
, 5H269EE29
, 5H269EE30
引用特許:
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