特許
J-GLOBAL ID:200903025212993377
ネットワーク連携型構内交換機システム、その制御方法及びその制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122048
公開番号(公開出願番号):特開2001-309054
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 複数の構内交換機(PBX)に接続された各コンピュータ間で情報を交換できるネットワーク連携型PBXシステムを提供する。【解決手段】 顧客が拠点40に通話すると、電話網からPBX41に着信し、内線電話機43に接続されて受付け業務が行われる。拠点50,60でも、同様の受付け業務が行われる。PBX41,51,61から一連の受付け業務の運用実績データD41,D51,D61が出力され、コンピュータ45,55,65でそれぞれ集計されてデータベース(DB)46,56,66に格納される。このとき、運用実績データD41を集計するコンピュータとして、コンピュータ45の他に、コンピュータ55やコンピュータ65を用いることもできる。例えば、運用実績データD41をコンピュータ55で集計する場合、PBX41は、運用実績データD41をインタフェース(IF)44,47の双方に送出する。
請求項(抜粋):
複数の構内交換機と、複数の電話網と前記各構内交換機との間でデータの中継をそれぞれ行う複数の電話網インタフェースと、前記各構内交換機と複数のオペレータとの間で前記データの伝達を行う複数の端末装置と、前記各構内交換機にそれぞれ接続され、前記データに基づいて所定の処理をそれぞれ行う複数のコンピュータと、前記各構内交換機が接続されたデータ通信回線とを備え、前記各構内交換機は、当該構内交換機以外の任意の構内交換機に接続された前記コンピュータに対し、必要に応じて前記データを前記データ通信回線を介して送信する構成になっていることを特徴とするネットワーク連携型構内交換機システム。
IPC (4件):
H04M 3/51
, H04M 3/42
, H04M 11/00 302
, H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 3/51
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 302
, H04Q 3/58 101
Fターム (23件):
5K015AA01
, 5K015AA12
, 5K024AA75
, 5K024AA76
, 5K024CC01
, 5K024CC09
, 5K049AA04
, 5K049BB04
, 5K049BB19
, 5K049BB21
, 5K049CC01
, 5K049CC05
, 5K049CC06
, 5K049CC07
, 5K049HH01
, 5K049JJ04
, 5K101KK17
, 5K101LL01
, 5K101LL03
, 5K101MM02
, 5K101NN03
, 5K101NN18
, 5K101NN21
引用特許: