特許
J-GLOBAL ID:200903025220580162

無線基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370071
公開番号(公開出願番号):特開2003-169364
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 無線網制御装置に接続されたATM伝送路のポート数に依存せず、無線基地局を容易に増設することが可能な無線基地局を提供することを目的とする。【解決手段】 ATM伝送路を用いてカスケード接続する無線基地局であって、無線網制御装置20または上位の無線基地局との間でATMセルの送受信を行う上位伝送路インターフェース部110と、さらに下位の無線基地局との間でATMセルの送受信を行う下位伝送路インターフェース部111と、無線基地局の制御を行う制御部130と、無線端末との間で無線信号の送受信を行う無線送受信部14及び無線増幅部15と、入力されたATMセルのヘッダ情報に従って、上位伝送路インターフェース部110、または下位伝送路インターフェース部111、または制御部130、または無線送受信部14へ入力されたATMセルを転送する信号分離多重部120とを備えた。
請求項(抜粋):
ATM伝送路を用いてカスケード接続する無線基地局であって、無線網制御装置または上位の無線基地局との間でATMセルの送受信を行う第1伝送路インターフェース手段と、下位の無線基地局との間でATMセルの送受信を行う第2伝送路インターフェース手段と、前記無線基地局の制御を行う制御手段と、無線端末との間で無線信号の送受信を行う無線送受信手段と、入力されたATMセルのヘッダ情報に従って、前記第1伝送路インターフェース手段、または前記第2伝送路インターフェース手段、または前記制御手段、または前記無線送受信手段へ前記入力されたATMセルを転送する信号分離多重手段とを備えたことを特徴とする無線基地局。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 Z ,  H04B 7/26 104 A
Fターム (12件):
5K030HA10 ,  5K030JA11 ,  5K030KA21 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MB08 ,  5K030MD09 ,  5K067AA41 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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