特許
J-GLOBAL ID:200903025226141047

電動打ち込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142851
公開番号(公開出願番号):特開2006-326828
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】大型化することなく、スリップ、磨耗の問題もなく、より高い打ち込みエネルギーを生ずる構成の駆動フライホイールを有する電動打ち込み機(鋲打ち機)を得る。【解決手段】案内12に移動可能に設けた打ち込みプランジャ13のための駆動装置30を有する固定素子用電動打ち込み装置であって、モータ31によって回転可能な少なくとも1個の駆動フライホイール32を設け、この駆動フライホイール32を少なくとも第1構成部材及び第2構成部材により構成し、この第1構成部材は少なくとも1個の外殻体41により構成した該電動打ち込み装置10において、第1構成部材をスチール及び鉄合金のグループから選択した一つの金属とし、一方、第2構成部材を第1構成部材よりも密度の大きな材料からなるものとする。好適には、第1構成部材を密度7g/cm3〜8.4g/cm3とし、一方、第2構成部材を密度8.5g/cm3以上にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
案内(12)に移動可能に設けた打ち込みプランジャ(13)のための駆動装置(30)を有する固定素子用電動打ち込み装置であって、モータ(31)によって回転可能な少なくとも1個の駆動フライホイール(32)を設け、この駆動フライホイール(32)を少なくとも第1構成部材及び第2構成部材により構成し、この第1構成部材は少なくとも1個の外殻体(41)により構成した該電動打ち込み装置において、 前記第1構成部材をスチール及び鉄合金のグループから選択した一つの金属とし、一方、前記第2構成部材を第1構成部材よりも密度の大きな材料からなるものとしたことを特徴とする打ち込み装置。
IPC (2件):
B25C 1/06 ,  B25C 5/15
FI (2件):
B25C1/06 ,  B25C5/15
Fターム (3件):
3C068AA01 ,  3C068BB01 ,  3C068CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第4928868号明細書
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る