特許
J-GLOBAL ID:200903025239454532
誘導加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091116
公開番号(公開出願番号):特開2007-265877
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】被加熱物である鍋の大きさに応じて内加熱コイル、あるいは内加熱コイルと外加熱コイルへの通電を切り替えると共に、その通電状態を使用者に報知し、また、鍋の大きさに関わりなく内加熱コイルと外加熱コイルへの通電を行ってその通電状態を使用者に報知する誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】制御部43は、鍋サイズに応じて内加熱コイル5aと外加熱コイル5b、あるいは内加熱コイル5aのみに高周波電流が流れるようにインバータ駆動部33を制御すると共に、その通電状態を火力表示部9bとブザー音出力部42を通して報知し、全面加熱スイッチ8aが押下されたときは、鍋サイズに関わりなく強制的に内加熱コイル5aと外加熱コイル5bとに高周波電流が流れるようにすると共に、その通電状態を火力表示部9bとブザー音出力部42を通して報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トッププレートの下面に設置された第1の加熱コイルと、
該第1の加熱コイルの外周側に配設された第2の加熱コイルと、
前記第1および第2の加熱コイルに高周波電流を流し、トッププレート上の被加熱物を誘導加熱させるインバータ回路と、
トッププレート上の被加熱物のサイズを判別する被加熱物判別手段と、
該被加熱物判別手段により判別された被加熱物のサイズに応じて前記第1および第2の加熱コイル、あるいは第1の加熱コイルのみに高周波電流が流れるようにする通電コイル選択手段と、
該通電コイル選択手段の選択に基づいて通電状態を報知する報知手段と
を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
H05B6/12 335
, H05B6/12 303
, H05B6/12 324
Fターム (6件):
3K051AC33
, 3K051AC52
, 3K051AD02
, 3K051AD39
, 3K051CD13
, 3K051CD39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特開昭59-114789号公報(第3-4頁、第6図)
審査官引用 (5件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-156405
出願人:松下電器産業株式会社
-
電磁誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156309
出願人:松下電器産業株式会社
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013747
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭58-128691
-
組込み式誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252402
出願人:松下電器産業株式会社
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