特許
J-GLOBAL ID:200903025261222521

建設機械の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297328
公開番号(公開出願番号):特開2001-115495
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 高速作業モードと低速作業モードによる作業を行う油圧ショベルであって、低燃費と作業スピードとを両立させる。【解決手段】 エンジン19によって駆動される第1の油圧ポンプ12と第2の油圧ポンプ13とを有し、各油圧ポンプ12,13の油路には各種のアクチュエータのコントロールバルブ1〜8が接続されており、之等のコントロールバルブ1〜8はリモコン弁11によって操作され、且つ、作業モードが低速作業モード又は高速作業モードの何れかに切換わることができるように構成された建設機械に於いて、該建設機械が低速作業モードで作業しているときであって、上記リモコン弁の操作レバー11aの操作速度を圧力センサ16にて検出し、該検出値が所定値を超えたとき、コントローラ21からの指令信号により前記低速作業モードから高速作業モードに自動的に切換わるように構成された建設機械の制御装置。
請求項(抜粋):
エンジンによって駆動される第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプとを有し、各油圧ポンプの油路には各種のアクチュエータのコントロールバルブが接続されており、之等のコントロールバルブはリモコン弁によって操作され、且つ、作業モードが低速作業モード又は高速作業モードの何れかに切換わることができるように構成された建設機械に於いて、該建設機械が低速作業モードで作業しているときであって、上記リモコン弁の操作レバーの操作速度を圧力センサにて検出し、該検出値が所定値を超えたとき、コントローラからの指令信号により前記低速作業モードから高速作業モードに自動的に切換わるように構成されたことを特徴とする建設機械の制御装置。
IPC (2件):
E02F 9/22 ,  F15B 11/17
FI (3件):
E02F 9/22 Q ,  E02F 9/22 R ,  F15B 11/16 A
Fターム (24件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003AB06 ,  2D003BA02 ,  2D003BA05 ,  2D003CA04 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB06 ,  3H089AA46 ,  3H089BB15 ,  3H089CC01 ,  3H089CC11 ,  3H089DA03 ,  3H089DA07 ,  3H089DA13 ,  3H089DB32 ,  3H089EE22 ,  3H089EE36 ,  3H089FF07 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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