特許

J-GLOBAL ID：200903025265161136

既設管路のクリーニング工法

発明者： 日高 一敏 ,  小田桐 康 ,  宮武 昌志 ,  池 宣勝 ,  金子 裕章 ,  結城 勇
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  アイレック技建株式会社 ,  株式会社ハッコー
代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-238699
公開番号（公開出願番号）：特開2000-061418
出願日： 1998年08月25日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：

【要約】【課題】 短時間かつ簡単な作業で管内をクリーニングできる既設管路のクリーニング工法を提供すること。【解決手段】 既設管路1内面に付着する錆等の異物を除去する既設管路1のクリーニング工法において、上記既設管路1の一端開口部より、管内差圧により生じる管内空気流によって回転する動翼16を備えたタービン回転部11と,該タービン回転部11より動力を得て駆動する清掃具20とで構成されるクリーニング装置10を管1内に導入し、上記既設管路1の他端開口部に吸引装置7を連通し、上記クリーニング装置10を移動させて管内をクリーニングする。

請求項（抜粋）：

既設管路内面に付着する錆等の異物を除去する既設管路のクリーニング工法において、上記既設管路の一端開口部より、管内差圧により生じる管内空気流によって回転する動翼を備えたタービン回転部と,該タービン回転部より動力を得て駆動する清掃具とで構成されるクリーニング装置を管内に導入し、上記既設管路の他端開口部に吸引装置を連通し、上記クリーニング装置を移動させて管内をクリーニングすることを特徴とする既設管路のクリーニング工法。

IPC (2件)：

B08B 9/04 ,  F16L 55/24

FI (2件)：

B08B 9/02 A ,  F16L 55/24 Z

Fターム (9件)：

3B116AA13 ,  3B116AB51 ,  3B116BA03 ,  3B116BA04 ,  3B116BA16 ,  3B116BA33 ,  3B116BA36 ,  3B116BB73 ,  3B116BB75

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 既設管路のクリーニング工法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-273342   出願人：株式会社ハッコー