特許
J-GLOBAL ID:200903025275540950
内視鏡形状検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104131
公開番号(公開出願番号):特開2006-280594
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】プローブの内視鏡の鉗子チャンネルへの挿通状態を適切に管理する。【解決手段】電子内視鏡6では、鉗子チャンネル12の入り口近傍内に挿通情報検知手段を構成する発光部101及び光センサ102が設けられ、鉗子チャンネル12にプローブ15が挿通されたことを発光部101からの光の遮断により光センサ102が検知する。また、操作部8内には、電子内視鏡6を識別するスコープIDを格納しているスコープID部103及び湾曲操作ノブの操作量を検知するエンコーダ105が設けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被検体に挿入される挿入部にチャンネルを有する内視鏡と、
前記チャンネルに挿通可能な複数の磁界発生素子及び複数の磁界検出素子の一方の素子を有するプローブと、
前記被検体の外部に他方の素子を配置して、前記プローブに配置された一方の素子の各位置を前記他方の素子の位置を基準に用いて検出する検出手段と、
前記プローブの前記チャンネルへの挿通情報を検知する挿通情報検知手段と
を備えたことを特徴とする内視鏡形状検出装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A61B1/00 320A
, A61B1/00 334B
, A61B1/00 334D
Fターム (14件):
4C061AA04
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061GG11
, 4C061GG22
, 4C061HH51
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
, 4C061JJ18
, 4C061NN05
, 4C061NN07
, 4C061WW14
, 4C061WW18
, 4C061YY14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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内視鏡形状検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-046742
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (4件)