特許
J-GLOBAL ID:200903025281935796
玄米のγ-アミノ酪酸を強化する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180581
公開番号(公開出願番号):特開2001-321100
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】玄米を30°C前後で保温した場合にはGABA含量を高めるためには70時間もの発芽時間を必要としていた。短時間で玄米のGABA含量を高めるための技術開発が求められていた。【解決手段】焼成カキ殻カルシウム製剤の層に水を通し、通過した水に空気をバブリングしながら加温し、この温水を玄米の層に導入し玄米を発芽させることにより、玄米のγ-アミノ酪酸含量を短時間で高めることができる。
請求項(抜粋):
焼成カキ殻カルシウム製剤、ゼオライト及び活性炭を共存させるた層に水を通し、通過した水に空気をバブリングしながら加温し、この温水を玄米の層に導入し玄米を発芽させる、玄米のγ-アミノ酪酸含量を高める方法。
IPC (4件):
A23L 1/10
, A01G 9/00
, A23L 1/30
, A23L 1/305
FI (4件):
A23L 1/10 Z
, A01G 9/00 E
, A23L 1/30 B
, A23L 1/305
Fターム (18件):
2B027NA02
, 2B027UA04
, 2B027UA08
, 2B027UA20
, 2B027UA28
, 2B027UB08
, 4B018MD04
, 4B018MD50
, 4B018ME04
, 4B018ME10
, 4B018MF04
, 4B018MF14
, 4B023LC09
, 4B023LE01
, 4B023LG03
, 4B023LK01
, 4B023LP07
, 4B023LP20
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