特許
J-GLOBAL ID:200903025284887156

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333898
公開番号(公開出願番号):特開2008-145793
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】複数のプロセスカートリッジを装着する画像形成装置において、プロセスカートリッジがプロセスカートリッジ枠体より突出した現像剤量検知部を有し、現像剤量検知部が隣接するカートリッジと対向する面にある場合においても、装置の小型化を達成することのできるプロセスカートリッジ及び複数のプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】プロセスカートリッジ7は、画像形成装置本体100Aへの着脱時に隣接する第一のプロセスカートリッジと対向する一側の側面からは、収容された現像剤の量を検知する現像剤量検知部41が突出し、画像形成装置本体100Aへの着脱時に隣接する第二のプロセスカートリッジと対向する他側の側面には、隣接する第二のプロセスカートリッジから突出する現像剤量検知部41の突出部との着脱時の干渉を回避するために凹部45が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体ドラムを備えたプロセスカートリッジであって、複数のプロセスカートリッジが並設される画像形成装置本体に対して、前記感光体ドラムの回転軸線方向である第一の装着方向と、プロセスカートリッジの画像形成動作位置方向である第二の装着方向との二方向の装着方向に移動して前記画像形成装置本体に装着可能なプロセスカートリッジにおいて、 前記画像形成装置本体への着脱時に隣接する第一のプロセスカートリッジと対向する一側の側面からは、収容された現像剤の量を検知する現像剤量検知部が突出し、 前記画像形成装置本体への着脱時に隣接する第二のプロセスカートリッジと対向する他側の側面には、前記隣接する第二のプロセスカートリッジから突出する現像剤量検知部の突出部との着脱時の干渉を回避するために凹部が形成される、 ことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/00 556 ,  G03G15/08 114
Fターム (50件):
2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AB01 ,  2H077AB12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA62 ,  2H077DA65 ,  2H077GA13 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171FA17 ,  2H171GA03 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA10 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-375653   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-091317   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る