特許
J-GLOBAL ID:200903025295373146

電磁誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291079
公開番号(公開出願番号):特開2005-063777
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】小型の電磁誘導加熱調理器において、プリント配線板に実装された発熱部品を冷却用ファンからの空気流によって効果的に冷却するための構造を提供する。【解決手段】プリント配線板33に、冷却風を通過させるための開口部33aが設けられ、この開口部33aの近傍において冷却すべき発熱部品37がプリント配線板33に実装され、冷却用ファン23からの空気流の一部がプリント配線板33の下面である半田面と筐体32の底面との間の空間SPを通ってプリント配線板33の開口部33aを通過した後、その近傍に実装された発熱部品37を冷却するように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
耐熱性のトッププレートと、側面及び底面を囲む筐体と、前記トッププレートの下側に配置された誘導加熱用のワークコイルと、該ワークコイルの駆動用回路部品が実装されたプリント配線板と冷却用ファンとを備え、前記プリント配線板が前記ワークコイルの下方の空間に横方向に、かつ、部品面を上側にして配置された電磁誘導加熱調理器であって、 前記プリント配線板に、冷却風を通過させるための開口部が設けられ、該開口部の近傍において冷却すべき発熱部品が前記プリント配線板に実装され、前記冷却用ファンからの空気流の一部が前記プリント配線板の下面である半田面と前記筐体の底面との間の空間を通って前記プリント配線板の開口部を通過した後、その近傍に実装された前記発熱部品を冷却するように構成されていることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  H05K7/20
FI (2件):
H05B6/12 317 ,  H05K7/20 H
Fターム (9件):
3K051AB09 ,  3K051AD03 ,  3K051AD07 ,  3K051AD31 ,  3K051CD42 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3246214号
審査官引用 (10件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199414   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-178198
  • 特開昭59-020990
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