特許
J-GLOBAL ID:200903025307894210

超微霧噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119566
公開番号(公開出願番号):特開2005-296874
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 超微霧を噴射する二流体ノズルにおいて目詰まり発生をなくす。 【解決手段】 液体通路の外周側に仕切壁を介して気体通路を設け、噴射口に連通する気体通路は、 前記仕切壁の噴射口側の外形を断面多角形状、長円状あるいは楕円状の異形とする一方、前記気体通路の外周面を断面円形として、該断面円形の外周面に前記仕切壁の異形の外面を複数箇所で当接させて前記噴射側の気体通路を周方向に複数の気体通路に分離させ、前記液体通路から噴射する液体の外周に前記分離させた複数の気体通路の噴射口から噴射する気体を混合させて噴霧を発生させている。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液体通路の外周側に仕切壁を介して気体通路を設け、噴射口に連通する気体通路は、 前記仕切壁の噴射口側の外形を断面多角形状、長円状あるいは楕円状の異形とする一方、前記気体通路の外周面を断面円形として、該断面円形の外周面に前記仕切壁の異形の外面を複数箇所で当接させて前記噴射側の気体通路を周方向に複数の気体通路に分離させ、あるいは 前記仕切壁の外面を断面円形とする一方、前記気体通路の噴射口側の外周面を断面多角形状、長円状あるいは楕円状の異形として前記仕切壁の外周面を面に複数箇所で当接させ、前記噴射側の気体通路を周方向に複数の気体通路に分離させ、
IPC (1件):
B05B7/08
FI (1件):
B05B7/08
Fターム (13件):
4F033QA10 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB03X ,  4F033QB12Y ,  4F033QB15X ,  4F033QB17 ,  4F033QD02 ,  4F033QD21 ,  4F033QD23 ,  4F033QD25 ,  4F033QE09 ,  4F033QK03X ,  4F033QK03Y
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭54-111117号公報
  • 特公昭62-14343号公報
  • 特公平4-9104号公報
審査官引用 (4件)
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