特許
J-GLOBAL ID：200903025313298912

画像照合処理システム

発明者：
北川 博紀

北川 博紀 について

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増本 大器

増本 大器 について

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指田 直毅

指田 直毅 について

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杉村 昌彦

杉村 昌彦 について

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長田 茂美

長田 茂美 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 池内 寛幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-128189
公開番号（公開出願番号）：特開2001-307090
出願日： 2000年04月27日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：
【要約】【課題】 照明や人物の顔画像の撮影方向など顔画像の取り込み環境変動に対するロバスト性、安定性の高い画像照合処理システムを提供する。【解決手段】 環境変動の影響を受けにくく、認識フェーズで入力が想定される画像の環境変動にかかわらず選択される窓画像(ロバスト窓画像)をモデル窓画像として選択する。または、環境変動があっても特徴量の変動が小さい窓画像(安定窓画像)をモデル窓画像として選択する。例えば、環境を連続的に変化させた登録画像群100から、基本登録画像A(1)の窓画像のトラッキングによるトラッキング窓画像群110を得る。次に、連続画像を個別に単独の画像として窓画像を抽出した静的抽出窓画像120を得る。次に、トラッキング窓画像群110と静的抽出窓画像120に共通して窓画像として選択された窓画像をロバスト窓画像とし、それを用いて画像照合を行う。
請求項（抜粋）：
予め取り込んだ認識対象画像から特徴的な窓画像を切り出す窓画像切り出し部と、前記切り出した窓画像の撮影環境の変動による影響を評価する撮影環境変動影響評価部と、前記撮影環境変動影響評価結果に基づき、前記切り出した窓画像のうち、撮影環境の変動による影響が所定基準以下である窓画像を選択する窓画像選択部を備え、前記選択した窓画像を用いて画像照合することを特徴とする画像照合処理システム。
IPC (9件)：
G06T 7/00 200 ,  G06T 7/00 510 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 210 ,  G06F 17/30 350 ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 1/00 340 ,  G06T 7/20 ,  G06T 7/20 200
FI (9件)：
G06T 7/00 200 C ,  G06T 7/00 510 B ,  G06F 17/30 170 B ,  G06F 17/30 210 A ,  G06F 17/30 350 C ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 1/00 340 A ,  G06T 7/20 B ,  G06T 7/20 200 A
Fターム (36件)：
5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043EA02 ,  5B043EA07 ,  5B043GA03 ,  5B043GA04 ,  5B057AA20 ,  5B057BA30 ,  5B057CC03 ,  5B057CE09 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39 ,  5B075ND06 ,  5B075NR03 ,  5B075PQ02 ,  5B075QM06 ,  5L096BA20 ,  5L096CA04 ,  5L096EA03 ,  5L096EA35 ,  5L096FA38 ,  5L096FA66 ,  5L096FA69 ,  5L096GA17 ,  5L096HA05 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA13 ,  5L096KA07 ,  5L096KA15
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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