特許
J-GLOBAL ID:200903025314054774

光ファイバ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152716
公開番号(公開出願番号):特開2007-322740
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】基板布線された光ファイバの切断作業を容易にできる光ファイバ切断装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ切断装置100のカッタ部101は、上部クランプ10と下部クランプ20とから構成されている。この上部クランプ10と下部クランプ20は、ヒンジ構造で結合されている。上部クランプ10は、上クランプ本体11と、スライド部材12と、刃13と、押圧部14とを有し、刃13は、スライド部材12の下部に装着されている。光ファイバ切断する際に、スライド部材12を光ファイバの長手方向に対して交差する方向へ移動し、光ファイバに切り込みを形成し、押圧部14により光ファイバを下から押圧して切断する。これにより、基板布線された光ファイバのセット、切断作業を容易にできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板布線された光ファイバを切断する光ファイバ切断装置であって、 前記光ファイバを保持するファイバ保持手段を有する下部クランプと、 前記下部クランプに対して開閉可能に連結される上部クランプと、 前記上部クランプに装着され、前記光ファイバの長手方向に対して交差する方向へ移動し、前記光ファイバに切り込みを形成する刃を有するスライド部材と、 前記下部クランプに設けられ、前記光ファイバを前記切り込みの反対側から押圧して切断する押圧部材と、 を備えることを特徴とする光ファイバ切断装置。
IPC (1件):
G02B 6/00
FI (1件):
G02B6/00 334
Fターム (2件):
2H038CA15 ,  2H038CA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光ファイバ切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216527   出願人:株式会社フジクラ

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