特許
J-GLOBAL ID:200903025317429892
車体のフレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265499
公開番号(公開出願番号):特開2001-088740
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 充填材11が発泡充填されたセンターピラー2において、充填不足にならないようにして生産性を向上させつつ、燃費性能と衝突安全性とを確実に向上させる。【解決手段】 アウタパネル12とレインフォースメント14との間に充填材11を発泡充填し、その充填材11の平均圧縮強度を4MPa以上(好ましくは5MPa以上)に設定しかつ最大曲げ強度を10MPa以上(好ましくは60MPa以上)に設定すると共に、充填材11の平均発泡気孔径を5mm以下に設定する。
請求項(抜粋):
フレーム断面の少なくとも一部を閉断面状に形成する閉断面部材を備え、該閉断面部材で囲まれた空間に充填材が発泡充填された車体のフレーム構造であって、上記充填材は、平均圧縮強度が4MPa以上であること及び最大曲げ強度が10MPa以上であることの少なくとも一方を満たすものであり、上記充填材の平均発泡気孔径が5mm以下に設定されていることを特徴とする車体のフレーム構造。
Fターム (9件):
3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003AA10
, 3D003BB01
, 3D003CA17
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA35
, 3D003CA40
引用特許:
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