特許
J-GLOBAL ID:200903025331522579

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367946
公開番号(公開出願番号):特開2003-168916
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】広帯域でかつ水平面内の指向性を無指向化することが可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】接地導体板(10)に対しほぼ垂直に配置され、一端が給電点に接続された第1の線状素子(11)と、第1の線状素子の他端に一端が接続され、他端が開放された誘導性を有する第2の線状素子(12)と、一端側が第2の線状素子の他端側に対向して接地導体板とほぼ平行に配置され、他端側が接地導体板とほぼ垂直に配置されかつ該他端が接地導体板に接続された第3の線状素子(13)を備え、第1及び第2の線状素子の電気的長さの和と、第3の線状素子の長さを共に第1の動作周波数信号の波長のほぼ1/4とする。
請求項(抜粋):
接地導体板と、前記接地導体板上に該接地導体板に対しほぼ垂直に配置され、一端が給電点に接続された第1の線状素子と、前記第1の線状素子の他端に一端が接続され、他端が開放された誘導性を有する第2の線状素子と、一端側が前記第2の線状素子の他端側に対向して前記接地導体板とほぼ平行に配置され、他端側が前記接地導体板とほぼ垂直に配置されかつ該他端が前記接地導体板に接続された第3の線状素子とを備え前記第1の線状素子及び第2の線状素子の電気的長さの和と、前記第3の線状素子の長さが共に動作周波数信号の波長のほぼ1/4であるアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 9/42 ,  H01Q 5/01
FI (2件):
H01Q 9/42 ,  H01Q 5/01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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