特許
J-GLOBAL ID:200903089651783646

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203024
公開番号(公開出願番号):特開平11-154815
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】接地導体板の小型化によって、接地導体板上の線状逆Fアンテナの性能が劣化する。この劣化を低減し、しかも簡単な構成のアンテナ装置を提案する。【解決手段】長手方向が1/4波長の長方形の接地導体板に配置された逆F型アンテナに関するもので、接地導体板102上に実装された線状逆F型アンテナ101とによって構成され、線状逆F型アンテナ101が、接地導体板102の長手方向の一端で、しかも長手方向の辺と垂直となるように配置する。
請求項(抜粋):
長手方向の2辺の長さが所定の動作周波数の波長の1/4である長方形の板状の導電性部材からなる接地導体板と、前記接地導体板の長手方向の2辺に略垂直な2辺の少なくとも一辺の近傍に配設された短絡点と、前記短絡点にて一端を前記接地導体板に接続した第1の線状素子と、前記接地導体板の長手方向の2辺に略垂直な2辺の少なくとも一辺の近傍に配設された給電点と、前記給電点にて一端を前記接地導体板に接続した第2の線状素子と、一端を前記第1の線状素子に接続し、前記給電点から他端までの長さが前記波長の1/4となるよう前記第2の線状素子に接続し、前記接地導体板の長手方向の2辺に略垂直に配設された第3の線状素子とを具備したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 13/08
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • マイクロストリップアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038577   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭61-238106
  • プリントアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-054085   出願人:松下電工株式会社
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