特許
J-GLOBAL ID:200903025344207834
プロセスユニット、感光体カートリッジ、現像カートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050232
公開番号(公開出願番号):特開2000-250378
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 プロセスユニット2を画像形成装置の本体ハウジング内にセットすると自動的に感光体ドラム13に現像ローラ22が押圧できるようにする。【解決手段】 感光体カートリッジ3の左右両側壁内面に、回転支軸39a,39bを介して回動自在に装着された枠状のスライド支持部材40から外向きに移動作用部43が左右両側壁より突出している。感光体カートリッジ3の収納部に現像カートリッジ4を載せると、現像カートリッジ4の左右両側外面に突出した逆三角形の被作用部61がスライド支持部材40に隣接する。プロセスユニットの押し込みセットすると、本体ハウジングの左右両側に設けたガイド手段55の上側案内面55aの上下凹凸に従って移動作用部43が摺接して姿勢変更するスライド支持部材40が被作用部61を非押圧状態から押圧して現像ローラ22が感光体ドラム13に押圧される状態にセットされる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体を有する感光体カートリッジと、感光体に現像剤を供給するための現像ローラを有する現像カートリッジとを備え、前記現像カートリッジを感光体カートリッジに対して着脱自在に構成する一方、前記感光体に対して現像ローラを付勢するための付勢手段を感光体カートリッジに設け、前記付勢手段が作用する被作用部を前記現像カートリッジ側に設けたことを特徴とするプロセスユニット。
IPC (2件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 506 A
Fターム (10件):
2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA29
, 2H071BA36
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-063871
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219191
出願人:株式会社テック
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