特許
J-GLOBAL ID:200903025350594840

放射線治療システム、放射線治療支援装置及び放射線治療支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002370
公開番号(公開出願番号):特開2009-160307
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】放射線照射治療において、術者に治療部位への過少照射や正常組織への過剰照射を防ぐための情報を提供し、正確かつ安全に治療を行えるようにする。【解決手段】放射線照射システム2は、被検体に対して治療用放射線ビームを照射し、散乱線検出システム3は、治療用放射線ビームに基づいて発生する散乱線を検出する。データ処理システム5は、検出された散乱線データから吸収線量データを取得し、被検体を撮像した形態画像と吸収線量データを対応付けて融合モデルデータを構築する。この融合モデルデータを用いて、上記形態画像と吸収線量とを表す画像を表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被検体に対して治療用放射線ビームを照射する照射手段と、 前記治療用放射線ビームに基づいて発生する散乱線を検出する検出手段と、 前記検出された散乱線データから吸収線量データを取得する取得手段と、 前記被検体を撮像した形態画像と前記吸収線量データを対応付けたモデルを構築するモデル構築手段と、 前記モデルを用いて前記形態画像と前記吸収線量とを表す画像を表示する表示手段と を具備することを特徴とする放射線治療システム。
IPC (3件):
A61N 5/10 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/03
FI (3件):
A61N5/10 Q ,  A61B6/00 370 ,  A61B6/03 377
Fターム (25件):
4C082AA01 ,  4C082AC02 ,  4C082AE01 ,  4C082AP01 ,  4C082AR02 ,  4C082AR12 ,  4C082AR20 ,  4C093AA11 ,  4C093AA22 ,  4C093AA25 ,  4C093CA33 ,  4C093EB22 ,  4C093FA33 ,  4C093FB12 ,  4C093FE01 ,  4C093FE06 ,  4C093FF16 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG02 ,  4C093FG05 ,  4C093FG16 ,  4C093GA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る