特許
J-GLOBAL ID：200903025378232773
大動物簡易型診療台
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川成 靖夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-015507
公開番号（公開出願番号）：特開2000-210310
出願日： 1999年01月25日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 従来、大動物診療用の機械設備は診療台と枠場で構成され、各々は独立した形で設置固定されるものとなっているが、患畜を仰臥して手術を行うためには、数工程の操作を必要とするなどの問題点を有していた。【解決手段】 反転保定部2と、反転保定部を支持する左右の支持脚部3、3から構成され、患畜を反転保定部内に導入して保定した後、立位手術の場合はそのままの状態で、仰臥手術の場合は反転した状態で、横臥手術の場合は反転途中の横臥状態で手術を行うよう構成されている。
請求項（抜粋）：
反転保定部(2)と、反転保定部を支持する左右の支持脚部(3、3)から構成され、患畜を反転保定部内に導入して保定した後、立位手術などの診療を行う場合は、そのままで診療を行い、仰臥手術などの診療を行う場合は、反転保定部内に保定した状態で左右の支持脚部(3、3)を中心に反転した状態で診療を行い、横臥手術などの診療を行う場合は、反転途中の横臥状態で診療を行うよう構成されていることを特徴とする大動物簡易型診療台。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61D 1/00 A
, A61D 3/00 A
