特許
J-GLOBAL ID:200903025379083119

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086836
公開番号(公開出願番号):特開平9-281438
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】光学系の光軸に垂直な方向に関する結像位置に拘らずに投射スクリーンとなる凸レンズでの光の透過位置を一定とすることができ、これにより投射画像位置を常に一定とすることを可能とする。【解決手段】液晶パネル8は、ランプ10から発せられ、白黒液晶パネル11によって発光領域が制限された光を用いて表示すべき画像に対応する光像を形成する。凸レンズ14は、凸レンズ7と協働して、液晶パネル8と凸レンズ9とを互いに結像関係とする。
請求項(抜粋):
観測者の右目および左目に、人間の両眼視差を考慮して生成された右目用画像および左目用画像をそれぞれ結像することにより前記観測者に画像を立体視させるディスプレイ装置において、発光する領域の位置および大きさを任意に変化させることができる光源と、この光源から発せられた光を用いて所定の画像に対応する光像を形成する空間変調素子と、この空間変調素子の画像形成領域よりも大きな開口を有した第1光学素子と、この第1光学素子の所定の領域と前記空間変調素子の画像形成領域とを結像関係とするように前記空間変調素子から前記第1光学素子への光路中に配置された第2光学素子とを具備したことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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