特許
J-GLOBAL ID:200903025382190899

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189378
公開番号(公開出願番号):特開2009-025177
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】表示灯が点灯しているか否かを容易に判別可能なガスメータの提供を目的とする。【解決手段】本発明のガスメータ10によれば、報知用LED32が点灯すると、点灯表示用透光部材40の前面から膨出したマウント部42の表面全体が光るので、表示灯44の正面位置から側方に外れた位置からも表示灯44が点灯しているか否かを容易に判別することができる。しかも、そのマウント部42の表面にはシボが形成されているので、外部からの光の反射を抑えることができ、報知用LED32の点灯時と消灯時との間の差異が明確になる。これにより、太陽光の下でも表示灯44が点灯しているか否かを容易に判別することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気回路を収容した回路収容部の外壁のうち前記電気回路に含まれる発光素子との対向位置に点灯表示用透光部材を設けて、それら発光素子と点灯表示用透光部材とにより表示灯を構成したガスメータにおいて、 前記点灯表示用透光部材の外面から突出し、その突出量が中心部に向かって徐々に増した構造のマウント部が形成されると共に、そのマウント部の表面全体にシボが形成されたことを特徴とするガスメータ。
IPC (1件):
G01F 3/22
FI (1件):
G01F3/22 D
Fターム (2件):
2F030CC13 ,  2F030CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-097683   出願人:富士アセチレン工業株式会社
審査官引用 (4件)
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