特許
J-GLOBAL ID:200903025405252722

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178911
公開番号(公開出願番号):特開平8-039068
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 電解槽への通水及び導水の異常を検出して、電解槽の過熱、電力及び水の浪費を防止すること。【構成】 給水手段によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段によって電解槽から導水可能とし、また電源回路から電解槽に通電可能として、給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電を制御装置によって制御するようにした電解水生成装置において、前記導水手段に流水検出手段を設け、前記制御手段に電解生成開始手段(ステップ202,203,204,205)と開始時通水異常停止手段(ステップ206,207,208,209)を設けて、電解生成開始手段によって電解槽への給水及び通電が開始されるようにし、また開始時通水異常停止手段によって給水及び通電の開始から設定時間内に前記流水検出手段が流水を検出しないとき給水及び通電が停止されるようにした。
請求項(抜粋):
給水手段によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段によって電解槽から導水可能とし、また電源回路から電解槽に通電可能として、給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電を制御装置によって制御して、電解槽に通水される原水が電解槽にて電解されて電解水が生成され、これが前記導水手段に導かれるようにした電解水生成装置において、前記導水手段に流水を検出する流水検出手段を設け、また前記制御手段に電解生成開始手段と開始時通水異常停止手段を設けて、電解生成開始手段によって給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電が開始されるようにし、また開始時通水異常停止手段によって給水及び通電の開始から設定時間内に前記流水検出手段が流水を検出しないとき給水及び通電が停止されるようにしたことを特徴とする電解水生成装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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