特許
J-GLOBAL ID：200903025408228164

音声処理装置

発明者：
野島 光典

野島 光典 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-380535
公開番号（公開出願番号）：特開2006-186867
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 複数のコンテンツの音声(例えば、TV電話の音声とFlashコンテンツの音声)を効率よくそれぞれの音声を区別する。【解決手段】 複数のコンテンツの音声を出力する音声処理装置において、音声出力変更に関するイベント情報を認識するイベント検知手段と、イベント情報のイベントIDとコンテンツ再生状態記憶装置から取得したコンテンツ再生状態情報の内容によって、音声出力の変更方法を判断し、音声出力情報を作成する音声出力変更情報作成部と、音声出力変更情報の内容に従って、コンテンツIDの音声を指定された音量レベル値の音量レベルを変更する音量レベル設定手段と、コンテンツIDの音声を指定された定位位置に音場を変更する音場設定手段と、コンテンツIDの音声を指定された音声出力先IDの音声出力装置に変更する音声出力先設定手段と、を備えることで、音声の区別を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のコンテンツに含まれるそれぞれの音声を出力する音声処理装置であって、 音声出力変更に関連するイベント情報を検知するイベント検知手段と、 前記イベント検知手段により検知された前記音声出力変更に関連するイベント情報から音声出力変更情報を生成する音声出力変更情報作成手段と、 前記音声出力変更情報作成手段により生成された音声出力変更情報に従って、前記複数のコンテンツに含まれるそれぞれの音声の音量レベルを調整する音量レベル設定手段と、を備えたことを特徴とする音声処理装置。
IPC (4件)：
H04S 7/00 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/15 ,  H04R 3/00
FI (4件)：
H04S7/00 F ,  H04N7/14 ,  H04N7/15 ,  H04R3/00 310
Fターム (7件)：
5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC09 ,  5C064AC16 ,  5D020AC07 ,  5D062CC13
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開平01-303990号公報
  • 信号処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-085214   出願人：ソニー株式会社
  • テレビ会議装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-055411   出願人：株式会社日立製作所
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審査官引用 (5件)
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