特許
J-GLOBAL ID:200903025415598368
固形分離装置付き膜ろ過装置およびそれを用いた水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江幡 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-274767
公開番号(公開出願番号):特開2007-083158
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】膜ろ過装置で発生した懸濁液の固形分を容易に脱水処理し、固形化する技術を提供すること。また、プレコート液を再利用し、効率よく原水を処理する技術を提供すること。【解決手段】膜モジュールを備える水ろ過手段、逆流洗浄手段、およびプレコート層形成手段を少なくとも備える膜ろ過装置において、前記膜モジュールの近くの逆流洗浄水の排出配管に、固形物の分離、回収手段を有する篩状物を備えた固液分離装置を配置し、逆流洗浄工程排水を主成分とするプレコート液を固液分離することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
膜モジュールを備える水ろ過手段、逆流洗浄手段、およびプレコート層形成手段を少なくとも備える膜ろ過装置において、前記膜モジュールからの逆流洗浄水の排出配管に、固形物の分離、回収手段を有する篩状物を備えた固液分離装置を配置することを特徴とする膜ろ過装置。
IPC (6件):
C02F 1/44
, B01D 37/02
, B01D 61/16
, B01D 61/20
, B01D 65/02
, B03B 5/00
FI (6件):
C02F1/44 H
, B01D37/02 D
, B01D61/16
, B01D61/20
, B01D65/02
, B03B5/00 Z
Fターム (35件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA95
, 4D006JA51Z
, 4D006JA59Z
, 4D006JA63Z
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA32
, 4D006KB13
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KD08
, 4D006KE22Q
, 4D006MA16
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D066BA01
, 4D066BB20
, 4D066CA19
, 4D066CB11
, 4D066CB15
, 4D066CB20
, 4D066FA02
, 4D071AA01
, 4D071AB54
, 4D071BA01
, 4D071BA12
, 4D071BB02
, 4D071BB13
, 4D071CA03
, 4D071CA05
引用特許:
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