特許
J-GLOBAL ID：200903025427067830

画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、コンピュータ・ソフトウエアおよび記録媒体

発明者：
村上 義則

村上 義則 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-146236
公開番号（公開出願番号）：特開2004-350122
出願日： 2003年05月23日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】各画素について、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、レッド、グリーンおよびブルーの7色のインクを過剰に重ねることなく、色再現性、視覚特性に優れた画像を出力できる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置は、入力画像データに多値誤差拡散処理を施すことにより中間調処理を行う階調再現処理部が、記録材上に画像形成を行う可視の色材の色である1次色、可視の色材の色を補色反転した2次色およびブラックの少なくとも7色の入力画像データより、量子化処理部52において量子化した結果の量子化値を、少なくとも7色の入力画像データの総和値である総和値範囲決定信号に応じて多くとも1色の入力画像データを選択し強制的に1段階操作して、量子化誤差を拡散するように制御する量子化値補正部(制御部)54を具備している。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
入力画像データに多値誤差拡散処理を施すことにより中間調処理を行う階調再現処理部を備える画像処理装置において、 上記階調再現処理部は、記録材上に画像形成を行う可視の色材の色である1次色、可視の色材の色を補色反転した2次色およびブラックの少なくとも7色の入力画像データを、多値誤差拡散処理において量子化した該量子化値を、少なくとも7色の入力画像データの総和値に応じて多くとも1色の入力画像データを選択し強制的に1段階操作して、量子化誤差を拡散するように制御する制御部が備えられていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件)：
H04N1/52 ,  B41J2/52 ,  G06T1/00 ,  G06T5/00 ,  H04N1/405 ,  H04N1/46
FI (6件)：
H04N1/46 B ,  G06T1/00 510 ,  G06T5/00 200A ,  H04N1/40 B ,  H04N1/40 103C ,  B41J3/00 A
Fターム (39件)：
2C262AA02 ,  2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AB13 ,  2C262BB03 ,  2C262BB08 ,  2C262BB15 ,  2C262BC05 ,  2C262BC07 ,  2C262DA06 ,  2C262EA04 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CE13 ,  5B057CE16 ,  5B057CH01 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN11 ,  5C077PP33 ,  5C077PP48 ,  5C077RR08 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079KA15 ,  5C079LA31 ,  5C079LC09 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA02 ,  5C079PA03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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