特許
J-GLOBAL ID:200903025434218347

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274216
公開番号(公開出願番号):特開2002-078893
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が始動装置に入賞し、乱数抽選の結果「大当り」となると、特別図柄表示装置に「大当り」状態を表示すると共に直ちに「大当り作動」または特別遊技となり、遊技が単調になるのを回避する遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技領域20に発射された遊技球が始動装置34に入賞し、乱数選択の結果が「大当り」の場合に、単に記憶手段である「大当りフラグ」を+1し、「大当り作動」を保留または記憶する。そして、選択手段により「大当り作動」または特別遊技を行うか否か判断する。この選択手段として、次の遊技球が始動装置34に入賞した時点での乱数抽選で特定乱数を抽選したとき、始動装置34に所定個数の遊技球が通過したとき、または特定入賞装置への特定個数の遊技球の入賞等を利用する。
請求項(抜粋):
大当り乱数の抽選契機となる遊技球検出スイッチが設けられた始動装置および前記抽選の結果「大当り」の場合に、遊技者に有利な遊技状態となる大入賞装置を有する遊技機において、前記「大当り」のとき特別遊技(大当り作動)を開始させるか否かを選択する選択手段を設け、該選択手段の選択結果により前記特別遊技を開始させることを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA03 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA30 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55 ,  2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (2件)

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